雪塩は宮古島のお土産として定番となるほど人気がある塩です。
私もお土産でもらったことがあり、使ったことがありますー。
雪塩はその名前のとおり、キレイでサラサラな真っ白な塩でしたね。
私がもらったのは美容用の雪塩だったので、料理には使用したことはありませんが、気に入ってリピートしています。
この記事では、雪塩の使い方やその効果、湿気対策や保存の仕方などご紹介します。
雪塩の使い方いろいろ5選!
雪塩ってお土産にもらうと、意外と使い道がわからなくて料理ぐらいにしか使っておらず、残っていることがありませんか?
雪塩はいい塩なので料理にもいいですが意外な使い方がありますよ。
雪塩の使い方をご紹介しますね。
料理
雪塩は塩なので、料理に使うのが一番おすすめですが、普段使っている塩と使い勝手が違うので使いにくいかもしれません。
雪塩を味わうには塩そのものの味がわかる調理法が一番おすすめ!
塩おにぎりや天ぷらの付け塩、フライドポテトにかけてもよさそうですし、ステーキの味付けに。
ただし、雪塩はパウダー状になっているので、普段使いの見た目約3倍量ぐらいを使いましょう。
また、雪塩はスイーツにも合いますよね。
クッキーに入れたり、トーストにはちみつと一緒にふりかけたり、ヨーグルトに混ぜたりしてもとても美味しいです。
まろやかになる感じと甘みを引き立てる感じがしますね。
入浴剤、バスソルト
雪塩は入浴剤、バスソルトとして使うことができます。
雪塩でなくても、塩をお風呂に入れる人もいますから効果的な使い方であることは間違いないです。
バスソルトは発汗作用もありますし、デトックス作用もありそうですよね。
雪塩はミネラル分がたっぷり含まれているので、皮膚から取り入れる感じで使ってみましょう!
ちなみに、雪塩ではバスソルト用の商品が販売されていますが、普通の雪塩を使っても問題ありません。
1回の入浴で雪塩を50gほどお湯に入れるのでOKです。
マッサージ
雪塩をバスソルトとしての使い方があるなら、マッサージでも使えますね。
「雪塩ミネラルソルトホームスパ」という商品がバスソルトやマッサージに使えるとありますが、普通の雪塩よりもさらに細かくしたものだそうです。
お風呂の時にマッサージ。
そのまま雪塩だけでマッサージするのもいいですが、
水を加えてクリーム状にしてマッサージ
オリーブオイルやはちみつとまぜて自家製パック
などの使い方もあります。
普通の塩だと粒が肌を傷つけでヒリヒリするので、雪塩のマッサージはいいですね!
雪塩でマッサージ後は、肌もすべすべだし、ひき締まる作用もあります。
角質除去
雪塩は小鼻の大敵、角質除去にも使えます。
少量の雪塩で小鼻周りをマッサージしてください。
雪塩はサラサラしているので、普通の塩より痛くない!
肌を傷めずに古い角質を取り除くことができるんですー。
私は、雪塩ミネラルソルトホームスパで使用していました。
歯茎のマッサージ
雪塩を歯茎のマッサージに使うとは想定外でしたねー。
確かに、歯磨き粉でも塩入りのものがあるのでアリですよね。
雪塩の歯茎マッサージの使い方は、歯磨き粉に少量の雪塩をまぜて歯磨きするだけでも歯茎が引き締まります。
雪塩を歯茎に塗って指でマッサージしても気持ちよさそう~。
雪塩にはミネラルやマグネシウムが多いので、歯茎が引き締まります。
雪塩はたくさんの使い道があるので、少々値段が張る雪塩でも、コスパは良いと思っています。
こちらがバスソルトやマッサージに使える美容用の雪塩です♪
雪塩の効果に驚き!ミネラル豊富でいいことずくめ!
宮古島の雪塩様(@yukishio385 )より、キャンペーンで雪塩ちんすこうと雪塩のセットを頂きました❄☃
雪塩ちんすこうを食べてちんすこうの美味しさに気づいた思い出の品🎵
久しぶりに食べましたが美味しい〜🥰雪塩はパウダータイプと小粒タイプ🎵
使い分けて楽しみたいと思います💕#当選報告 pic.twitter.com/KoPSjElQDD— めろでぃん🍀 (@melody_nika2) December 25, 2020
雪塩の効果は素晴らしくて美容効果もかなり高いんです。
それもそのはず、雪塩は宮古島の海からそのままを使用していて、何も足さない、引かない純なるものです。
そして、雪塩は「世界で一番含有するミネラル成分が多い塩」としてギネスに認定されたんですよ!
きちんと雪塩の成分を分析した上でのギネス認定でしょうから、間違いないですね。
しかも、雪塩は雪のようにサラサラのパウダーなので溶けやすく、吸収されやすいのもメリット。
そんな雪塩はミネラル豊富なので、口から、身体からそのミネラルを取り入れましょう。
雪塩は湿気が大敵!
雪塩はサラサラのパウダー状なので管理方法がちょっと難しいんです。
雪塩の大敵は湿気。
普通の塩でも湿気には弱く、固まったり、湿っていたりしますよね?
雪塩はさらに湿気に弱くて、サラサラのパウダーを保つには湿気対策が必要です。
でも、雪塩が湿気に弱いということは、ミネラルやマグネシウムが多い証拠なんだそうです。
一度フライパンで雪塩を炒って、粗熱をとって、生米少しと一緒にいれておくと、生米が湿気を吸い取ってくれるのですよ。
雪塩を保存する入れ物のおすすめは?
雪塩は繊細で湿気に弱いので、保存方法は完全密封が鉄則です。
となると、雪塩を保存するときの入れ物でおすすめはなにかあるか気になる・・・。
雪塩を保存する入れ物のおすすめは瓶での保存が一番適していると言えます。
瓶を密閉すると湿気はシャットアウトできていいですよね。
ジャムの空きビンなんかいいかもしれませんよー。
でも、瓶は重いし落として割れるとなぁ・・・って思う人もきっといることでしょう!
私が雪塩を保存する入れ物はジップロック。
私はフライパンで炒って、生米と一緒にジップロックに入れました。
相当空気を抜くことにこだわりながら(笑)
雪塩を保存する入れ物は完全密封さえできれば、どんなものでも良いと思いますが、瓶は間違いないかな!
雪塩はサラサラで料理や美容に使いやすい! -まとめ-
雪塩は料理にでも美容にでも万能です。
雪塩は繊細で純でサラサラなので、美容で使う際も塩特有のザラザラな傷みも感じません。
少し値段は張りますが、作るときの丁寧な工程や、純度を考えるとコスパ的にはよし!
入浴剤にもマッサージにも角質除去にも使える優れものー。
ミネラルの豊富さは、ギネス認定なので、効果も高いことに納得いきますね!
雪塩を余すことなく存分に使っちゃいましょう~。
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