海老名市民祭り2023花火大会は11月19日に開催決定しています。
詳細が分かり次第更新します。
海老名市民祭り花火大会は、打ち上げ数は2500発と少な目なものの、例年の人出は約15万人と人気の花火大会です。
その人気の理由は、打ち上げ場所から約300メートルの距離で見ることができる迫力の花火。
そんな、海老名市民祭りは2022年に3年ぶりに開催されることが決まりました。
2022年の海老名市民祭りは、市制施行50周年記念プラス1(ワン)事業として、花火5,000発を打上予定。
この記事では、海老名市民祭り花火大会の穴場スポット、有料席の情報と電車や車でのアクセス方法をまとめました。
海老名市民祭り2022花火大会の穴場スポット
海老名市民祭り2022花火大会の会場ですが、海老名運動公園です。
花火は相模川河川敷より打ち上げられます。
海老名市民祭り花火大会は、打ち上げ会場自体がかなり広いので、ゆったりと花火鑑賞することができます。
ですので、海老名市民祭り花火大会自体が穴場の花火大会なんです。
ただし、午前中から海老名市民祭りが開催されているので、お祭りを楽しんでそのまま花火大会に流れる人が多く、花火の打ち上げ前後の時間や打ち上げ時間も混雑します。
できるだけ混雑を避けてゆっくり見たい方に穴場スポットをご紹介します。
旭町スポーツ広場
旭スポーツ広場は、相模川を挟んで花火会場の対岸にあり、人が少ないので
花火がしっかりと見えて、ゆっくりと花火鑑賞ができます。
海老名市民祭り2022花火大会の有料席
海老名市民祭り花火大会の有料席の販売予定は間近にしかわからないんですね。
海老名市民祭り2022年の有料席について情報が分かり次第更新します。
2019年は、陸上競技場スタンド席1,000円(1,000席)、野球場芝生席300円(400席)がありました。
打ち上げ場所からわずか300メートルの距離で花火を見ることができ、迫力満点!
お値段も比較的リーズナブルなので、有料席でゆっくりみるのもおすすめです。
海老名市民祭り2022花火大会のアクセス方法
海老名市民祭り会場の海老名運動公園へのアクセス方法は、車もしくは公共交通機関の利用となります。
車の場合
お祭り当日は、海老名運動公園の駐車場は使用できません。
車で来場する場合は、
海老名市役所
中新田小学校
社家小学校
の臨時駐車場を利用してくださいね。
海老名市役所臨時駐車場
海老名市役所から会場までは、シャトルバスの運行があります。
混雑が予想されますが、会場までの徒歩がキツい方にはおすすめです。
- 海老名市役所
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地1
中新田小学校臨時駐車場
中新田小学校から会場までは徒歩16分です。
- 中新田小学校
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田1-15-1
社家小学校臨時駐車場
社家小学校から会場までは徒歩16分です。
- 社家小学校
〒243-0424 神奈川県海老名市社家678
小学校の臨時駐車場を利用予定のお子様連れは、ベビーカーが必須です!
また、お祭りからそのまま花火大会に向かう人が多いと思うので、午前中のうちから駐車場は混み合います。
早めに到着して、お祭りを楽しんでから花火大会の場所取りをするのがいいでしょう。
公共交通機関の場合
小田急線 厚木駅またはJR相模線 社家駅から徒歩15分
JR・小田急・相鉄線 海老名駅からは無料シャトルバスが5~10分間隔で運行しています。
海老名駅からのシャトルバス乗り場は、海老名駅東口バスターミナル0番。
バスターミナルへの行き方は、小田急中央改札口(2F)からデッキをビナウォーク方向に進んで、すぐの階段を下ります。
また、海老名市役所からも無料シャトルバスが運行していて、所要時間は約20分です。
花火打ち上げ後は、会場→市役所→海老名駅 の一方向でのバス運行になります。
花火打ち上げ前後は大変混み合いますので、早めに行動しておきましょう。
海老名市民祭り2022花火大会の詳細情報
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海老名市民祭り2022年も11月の開催となりました。
2022年の開催日のみ決定して詳細はまだ決まっていませんので、わかり次第更新します(2022年6月15現在)
- 海老名市民祭り
- 開催日時:2022年11月19日、20日(土・日) おまつり 10時~18時30分 花火 17時40分~18時
11月19日は前夜祭です。 - 会場:海老名運動公園(花火は海老名市・相模川河川敷)
〒243-0424 神奈川県海老名市社家4032-1
雨天決行、荒天時は中止(順延なし)
- 打ち上げ数:約5,000発
- 例年の人出:15万人
海老名市民祭りの花火大会は、市民の花火募金と協賛企業の協賛金により成り立っています。
間近で花火鑑賞できる花火大会は少ないですし、大迫力のグランドフィナーレは圧巻です。
会場の海老名運動公園は、10時から海老名市民祭りが開催されており、いろんなイベントやブースが出店されています。
2019年は「えび~なランド」というテーマパークに見立てて4つのエリアを設定し、いろんなイベントが楽しめるようになっていました。
2019年の内容の一部をご紹介します。
えびなバザール
飲食や物販、体験展示など約120のブースが並び、神輿の練り歩きやお囃子などがお祭りを気分を盛り上げます。
海老名市内でおなじみの飲食店や、新しいお店など様々あるので、気になっていたお店があれば気軽に楽しめます。
メインステージでは、ダンスやよさこい、和太鼓や音楽ライブなどいろんなパフォーマンスが繰り広げられて、一日飽きることがありません。
メインステージ前からもばっちり花火を見ることができますよ。
開催場所:陸上競技場
開催時間:11時~
キッズランド&ニュースポーツランド
子供向けアトラクションが楽しめるキッズランドとニュースポーツが体験できるエリアです。
- キッズランド
(有料)VR体験や段ボール迷路、駄菓子つかみどりなど
(無料)なりきりえび~にゃ、サイバーホイール、など - ニュースポーツランド
ショートテニス、ドッチビー(ドッヂボール+フリスビー)
大縄跳び、バンブーダンス
開催場所:総合体育館
開催時間:11時~
ニュースポーツは、聞いたこともないスポーツや、聞いたことはあるけど、やってみたことはないスポーツなど好奇心がそそられる内容ですね。
身体を動かして、親子で楽しみましょう!
えびなバザール以外にも芝生広場に屋台・露店コーナーがあります。定番の屋台から流行りの物まで勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてください。
海老名市民祭りと花火大会を一日楽しもうーまとめー
えびな市民祭りは、一日イベントや屋台を楽しめるお祭りで、お祭りの最後を締めくくる花火大会はこじんまりとしながらも、間近で花火鑑賞ができます。
もうひとつの楽しみとして、地元密着型のお祭りのわりに、ゲストに毎回ビッグな有名人が来るんです。
2016年はいきものがかり、2017年はキックボクシングの西京兄弟、2018年はDA PAMPのKENZOがやってきました。
2022年は誰が来るのでしょうかー、楽しみですね。
花火大会は、打ち上げ時間が20分とはいえ、11月の夜は気温が下がり冷えますので、少し厚着をして大迫力の花火を楽しんでくださいね。
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