ヒハツはヒバーチや島胡椒などと呼ばれ、その健康効果が注目されテレビでよく取り上げられています。
ヒハツの健康効果とは毛細血管を元気にして、冷えやむくみが解消できると期待されています。
そして、ヒハツは沖縄ではよく使われているので身近な香辛料ですが、沖縄以外の場所ではあまり見かけたことがないですよね。
この記事では、ヒハツはどこで売ってるか、摂り過ぎると問題があるのか、効果の口コミをご紹介します。
ヒハツはどこで売ってる?通販が便利!
ヒハツには毛細血管を丈夫に保つ働きがあるので、冷え性のひとには是非おすすめしたい香辛料なんです。
ヒハツは沖縄では島胡椒とも言われているので、スーパーでも見かけます。
ですが、沖縄以外の場所ではヒハツはどこで売っているのでしょう・・・。
沖縄のお土産物店やアンテナショップではヒハツが売られている可能性が高いですし、カルディでも売っているという情報もあります。
そして、残念ながらヒハツは近所のスーパーではなかなかお目にかかれないと思われます。
また、実際に店舗に足を運ぶのは大変なので、ヒハツは通販などでも販売されています。
初めてヒハツを試してみたい場合は15gや20g程度の小瓶のヒハツがおすすめですが、売り切れていることもあります。
そんな場合は、詰め替え用のヒハツは100gと大容量ですがお友達と分けるとか、ロングペッパーや長こしょうで検索するとヒハツのパウダーになる前の物がありますよ。
ちょっと面倒ですが、ペッパーミルを使えばヒハツをパウダーにすることができ、価格も抑えられるのでひとつのテですね。
↓小瓶のタイプが使いやすいし、初心者向けですね♪
ヒハツの摂りすぎに注意!
ヒハツが毛細血管にいい、と言っても香辛料なので、ヒハツをたくさん摂りすぎると良くないですよ。
ヒハツは1日1gが目安摂取量で、小さじ半分程度か耳かき程度の量でも問題ありません。
ヒハツに限らず、香辛料を過剰摂取した場合は吐き気や胃痛、下痢などの症状が起きやすいので注意です。
また、ヒハツを毎日摂取してもいいですが、身体が慣れてしまって効果が薄くなるので、週2~3回程度でも構いません。
そして、ヒハツには血圧を下げる効果がありますが、薬を飲んでいるひとはかかりつけの医師に相談してからにしましょう。
ちなみに、ヒハツは沖縄ではゴーヤチャンプルや沖縄そばに振りかけて食べています。
ヒハツの食べ方としては胡椒と同じようにスープやラーメン、お肉に振りかけるといいですし、特に中華料理系のメニューとの相性が抜群です。
ヒハツを飲み物に入れる方法もおすすめで、漢方では身体を冷やすといわれているコーヒーにいれると体を温める効果があります。
また、ヒハツはシナモンに似ているのでチャイのスパイスに取り入れてもおいしそうですね。
ヒハツの効果の口コミを紹介!
ヒハツで冷え性が改善できる可能性はわかったけど、実際のところどうなのかが気になるところですね。
ヒハツを楽天市場で購入したひとからの効果の口コミをご紹介します。
私も試してみたところ、足の冷えが良くなり、代謝がよくなった感じをうけました。 初めから多めの摂取で唇がピリピリ。 そのあと手足が暖かくなってお風呂上りみたいな感じになりました。
10日ほどたちますが頬の血色がよくなったみたいです。 スパイスの空き瓶に入れて、お茶やお味噌汁など、様々な物に振っています。
身体がポカポカします。 一袋で相当長く使えそうです。
手の指先がかたくなりガサガサで、爪が下がってきてたのですが徐々に復活してきてます。
コーヒーに入れたりペットボトルのお茶に入れたりして飲んでます。ピリッと感はしますが嫌な味ではないので続けれると思います。
これ合う?と疑問でしたが、何に入れても全然大丈夫ー。ヨーグルトコーヒーなんでも合うかなぁ。どちらかというと好き。口の中がポワーと暖かかなる感じでピリピリはしません。
シナモンのような少し甘い香りミートソースに入れたらいつも以上に美味しくなるなど嬉しい効果も。
ヒハツは辛いわけでもなく、割と何に振りかけても合う感じでしょうか!
冷えがなくなったという声もありますので、続けてみる価値はありそうですよ。
ヒハツは毛細血管を元気にする効果あり! -まとめ-
ヒハツは沖縄では有名な香辛料で普段の食事によく使われていますが、沖縄以外ではあまり馴染みのない香辛料ですね。
だから、ヒハツを買いたいと思ってもスーパーではお目にかかれませんので、沖縄のアンテナショップやカルディなどを探してみるといいでしょう。
また、ヒハツはアマゾンや楽天市場などの通販でも品揃えが豊富ですので、是非探してみてくださいね。
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