奥伊吹スキー場(グランスノー奥伊吹)は、滋賀県にあるスキー場です。
奥伊吹スキー場は、雪質がよくて、スキーやスノボをロングシーズン楽しむ事ができて、関西や中部エリアから好アクセスで人気があります。
奥伊吹スキー場で遊んだ後に周辺に温泉があれば、疲れを温泉でゆっくり癒してから帰路につきたいものですよね。
この記事では、奥伊吹スキー場周辺の温泉について、日帰り入浴ができるかなどをご紹介します。
奥伊吹スキー場周辺の温泉5選!
奥伊吹スキー場周辺には温泉がたくさんあって、スキー帰りに立ち寄り温泉がおすすめです。
ほんの一部ですが、奥伊吹スキー場周辺の温泉や入浴施設についてご紹介します。
あねがわ温泉
〒526-0252 滋賀県長浜市八島町181
TEL: 0749-74-4488
あねがわ温泉は、
- 広々とした天然温泉の内湯(炭酸泉、ジャグジー)
- 露天風呂(天然鉱石風呂、炭酸泉)
- 陶板浴
があります。
陶板浴については、毎週月・火・金曜日は体験デーとして2,115円→1,055円で利用できます!
22時まで営業しているので、スキー帰りに立ち寄れますね。
タオルは、バスタオルと長タオル2枚のセットで275円で販売されていますので、手ぶらでも安心。
無料サービス品は、
- 歯ブラシ
- シャワーキャップ
- 髪の毛ゴム
- 濡れタオル入れの袋 です。
ちなみに、小学生未満のお子様の入館はお断りだそうですので、小さいお子さんがいる家族連れは残念ながら利用できません、ご注意ください。
- 営業時間:10時半~22時
年中無休 - 入浴料金:大人865円 子供(小学生以上)430円
鴨池荘「美肌の湯」
〒521-0221 滋賀県米原市池下80番地1
TEL: 0749-55-3751
鴨池荘は、グリーンパーク山東内にある7部屋のみの宿泊施設です。
その鴨池荘の中にある「美肌の湯」を日帰りで利用することができます。
内湯の他に、露天風呂・サウナがあり、露天風呂からは伊吹山を眺めることができるんですよ。
バスタオルなどは有料でレンタル可能です。
- 営業時間:平日 15時~22時 土日祝 13時~22時 (受付は21時半まで)
臨時休業以外の定休日はなし。 - 入浴料金:
平日→ 大人(中学生以上)600円 小人(2歳以上) 400円土日祝→ 大人(中学生以上)700円 小人(2歳以上) 400円
極楽湯
〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町175-1
TEL: 0749-26-2926
極楽湯とは、全国各地にあるスーパー銭湯です。
天然温泉ではないですが、炭酸泉などの内湯、露天風呂、サウナがあります。
また、深夜1時まで営業しているのがスーパー銭湯の魅力、夜遅くなっても大丈夫ですよ!
- 営業時間:6時~25時(受付は0時半まで)
- 入浴料金:
平日→ 大人(中学生以上)770円 小人(小学生以下) 280円土日祝→ 大人(中学生以上)880円 小人(小学生以下) 330円
いぶき薬草湯
〒521-0314 滋賀県米原市春照37
TEL: 0749-58-0105
いぶき薬草湯は、伊吹薬草の里文化センターにある公衆浴場です。
特長としては、主によもぎを含む7種類の薬草を使った薬草風呂があります。
薬草風呂は、冷え性や腰痛、あせもなどに効能効果があります。
浴槽には薬草が入った袋が入っていますが、これで体をこすらないようにしてくださいね。
また、露天風呂もあり、一枚岩の花崗岩を使用したお風呂は日本最大級ですよ。
いぶき薬草湯を利用するにあたっての注意点は、11月~3月の平日はいぶき薬草湯は利用できません。
- 営業時間:12時半~19時半(受付は19時15分まで)
(7・8月の土日祝は11時半~営業) - 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休み。)12月29日~1月3日
- 入浴料金:大人(中学生以上) 620円 小学生以下(3歳以上) 310円
須賀谷温泉
〒526-0277 滋賀県長浜市須賀谷町36
TEL: 0749-74-2235
須賀谷温泉は、滋賀県長浜市にある源泉かけ流しの温泉です。
温泉旅館がありますが、日帰り入浴も可能です。
ただし、土曜日や祝前日、お盆・年末年始や宿泊の人で混雑している日は、15時以降の入浴が宿泊者優先になる時がありますので、ご注意を。
事前に電話で確認してからお出かけするといいでしょう。
- 営業時間:平日 11時~21時まで 土祝GW年末年始 11時~15時
- 入浴料金:大人 1,000円 小人 500円
奥伊吹スキー場からの帰りに温泉に行く場合の注意点!
奥伊吹スキー場からの帰りに温泉に寄る場合に注意したい点は、
- 奥伊吹スキー場からのアクセス
- 温泉の営業時間
- 定休日
- その他気を付けること
上記4点です。
奥伊吹スキー場からの帰り道に温泉があれば、アクセスはスムーズですよね。
一方、帰り道の逆方向にある温泉に行く場合は、時間がかかりますので、早めにスキー場を出ることを考えないといけません。
そして、行こうとしている温泉の営業時間と定休日は事前に調べておきましょう。
せっかく立ち寄ったのに、 定休日だった、営業時間終了間際とか、なんて時間がもったいないですよね。
また、温泉によっては、お子様が利用できない、タオルのレンタルがなかったり、条件がついている場合もありますので、
時間・持ち物など、しっかり予定を立てて、事前に準備しておきましょう!
奥伊吹スキー場の周辺の温泉に日帰り入浴できる?
奥伊吹スキー場周辺の温泉に日帰り入浴できるかどうかですが、全く問題なく日帰りできます。
先ほどご紹介した5ヶ所の入浴施設についても、すべて日帰り入浴できる施設なんです。
ただし、19時までに営業終了してしまう施設については、奥伊吹スキー場を最後まで満喫したい場合は、個人的にはおすすめしません。
スキー場で遊んだ後の帰り支度って、案外時間がかかるものですので、16時にスキー場を出ようとすると、15時までには帰る用意をしないといけなかったり・・・。
帰りはバタバタ、温泉でもゆっくりできない、だとせっかくの旅行も疲れるだけですので、先ほど言ったように事前のリサーチはお忘れなく。
ただし、スキー場はそこそこに温泉を満喫したいから、早めにスキー場を出る気満々であれば、早めに営業終了する入浴施設でも問題ありませんよ。
奥伊吹スキー場で楽しんで温泉でゆっくりと -まとめ-
奥伊吹スキー場の周辺には温泉がたくさんあり、今回はほんの一部をご紹介させていただきました。
天然温泉の施設もあれば、スーパー銭湯や公衆浴場など施設のタイプも様々です。
奥伊吹スキー場で遊んでから周辺の温泉で日帰り入浴も可能ですので、事前にリサーチをしてしっかりと予定を立てておくと、バタバタすることがないでしょう。
事前リサーチのポイントは、
- 奥伊吹スキー場からのアクセス
- 温泉の営業時間
- 定休日
- その他気を付けること
の4点。スキー場で何時まで遊ぶかや、帰り道に入浴施設があるかどうかで予定がかなり変わってきます。
行ってみたら定休日だった、なんてがっかりすることがないようにチェックしておいてくださいね!
◆奥伊吹スキー場(グランスノー奥伊吹)へのアクセスはチェーンが必要か?・・・こちらの記事もご覧ください!
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