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塩味饅頭がまずいのは本当?賞味期限やカロリーが気になる!冷凍保存がきく?

食べ物

塩味饅頭は兵庫県、播州地方の銘菓として昔から慣れ親しまれているお菓子です。

塩味饅頭は播州地方に出かけることがあれば買えますが、どんな味か知らない人も多いでしょう。

また、塩味饅頭はシンプルなお饅頭ですがまずいという人も。

この記事では、塩味饅頭がまずいと言われる理由や、賞味期限やカロリー、冷凍保存が効くかどうかご紹介します。

↓塩味饅頭の生バージョン、生しほみの賞味期限や口コミなどまとめています・・・こちらの記事も参考にどうぞ。

生しほみ饅頭の賞味期限や口コミを紹介!どこで買えるか販売店まとめ
生しほみは播州のお土産として有名な、しほみ(塩味)饅頭の生バージョンとして知られています。生しほみ饅頭の賞味期限もお土産で渡すときに気をつけてチェックしておきたいですね。生しほみ饅頭の賞味期限や口コミ、どこで買えるのかなど販売店をご紹介します。

 

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塩味饅頭がまずいのは本当?

塩味饅頭を食べたことがない人からすると、塩味饅頭と聞いて想像する味は、

塩味のきいた饅頭なのかな?

ぐらいに思いますよね。

塩味饅頭が気になるけどまずいのではないか・・・

実際に、塩味饅頭がまずいという意見もちらほらあるので、食べてみようかちょっと悩みます。

私は塩味饅頭を食べたことがありますがまずいことはありませんでした。

塩味饅頭には塩があんこの甘みを引き立てていて、甘みは強いけど美味しいですよ。

塩味饅頭がまずいと思う人の理由を考察してみると、

饅頭と思ったら、皮がパサパサしている

甘い

食感が食べたことない感じ

など、よくあるお饅頭とはちょっと違う味なんです。

塩味饅頭の特徴は、皮にあります

塩味饅頭の皮は寒梅粉を使った落雁に似たような感じなので、落雁が苦手な人は塩味饅頭がまずいと感じるかもしれません。

あとは、名物の赤穂の塩を加えることで甘いのかしょっぱいのか分かりにくいと感じる人もいそうですね。

塩味饅頭がまずいかどうかは、是非ご自身で確かめてみてくださいね!

塩味饅頭はこちらからも購入できます♪

塩味饅頭の賞味期限は?

塩味饅頭の皮が落雁のようなものであれば賞味期限が長いのではないかと思うことがあります。

すぐに食べられなかったり、食べるのを忘れていたりで塩味饅頭の賞味期限が長めだと安心して食べられますよね。

塩味饅頭の賞味期限はお店によってばらつきがあります。

塩味饅頭の賞味期限は10日〜30日ほどとなっています。

お饅頭の割には、塩味饅頭は賞味期限が比較的長めだと思います。

塩味饅頭は割と甘いので、私は1日1個と決めて食べていました。

■塩味饅頭は姫路など播州地方の銘菓なので、お土産としても贈答用としても喜ばれますよね。

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塩味饅頭のカロリーは?

塩味饅頭が結構甘いと聞くと気になるのはカロリー。

塩味饅頭のカロリーに関しても、お店によってばらつきがあります。

塩味饅頭のカロリーは1個30グラムほどで約100キロカロリー前後です。

あんこがぎっしり入った塩味饅頭は一口サイズなのにカロリーも割と高めですね。

ちなみに、塩味饅頭と似たような温泉饅頭1個50グラムで約130キロカロリーです。

私が食べた塩味饅頭はお土産でいただいた伊勢屋さんのものでした。

味は、こしあん、抹茶、小倉の3種類。

私は小倉が一番好きでした!

塩味饅頭の甘みはコーヒーやお抹茶、濃いめに入れた緑茶と合うと思います♪

塩味饅頭は冷凍保存できる?

塩味饅頭をなかなか消費できないので冷凍保存しておけばさらに長く楽しめるかもしれないと思います。

塩味饅頭は水分が少ない和菓子なので冷凍保存することが可能です。

塩味まんじゅうを冷凍することで約3週間ほど保存がきくようになります。

でも、そもそも塩味饅頭の賞味期限は長いもので30日ほどとなると冷凍する意味がないかもしれませんよね。

塩味饅頭を冷凍するのは元々の賞味期限が短いものだと、少し長い間楽しめます。

ちなみに、塩味饅頭を解凍するときは冷蔵庫で2〜3時間入れておけばOK。

塩味饅頭は冷凍されて固くなってもカチカチには凍りませんので、解凍したものも食感はほぼ元の通りになります。

塩味饅頭は兵庫県赤穂の名物お土産! −まとめ−

塩味饅頭を食べたことがない人がまずいという話を聞くと、ちょっと食べたくないかも・・と思うかもしれません。

塩味饅頭を食べたことがある私の感想では、塩味饅頭はまずいことはなくとても美味しいです。

コーヒーや濃いめのお茶と相性抜群の甘さで美味しいです。

ただし、塩味饅頭に限らず人ぞれぞれ好みがありますので、まずいと感じる人はいると思います。

ぜひ、ご自身で塩味饅頭がまずいかどうかを確かめてもらえると嬉しいです。

ちなみに、塩味饅頭の歴史は江戸時代の元禄の頃から塩の国として有名だった播州赤穂で生まれました。

寒梅粉の餅の風味を生かした生地と、赤穂の塩を使った餡がまろやかな味がクセになること間違いなしです!

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